底辺開発者の技術ログ

26歳でエンジニアに転向しました。スピードは遅いですが技術ログを発信していこうと思います。

FuelPHP インストール

近いうちに仕事で FuelPHP を使うということでインストールしてみました。

が、、インストールでかなり時間かかってしまいました。
ゴールはインストールしてブラウザで FuelPHP が動いているのを確認することです。

【作業環境】
php 5.6
FuelPHP 1.8
VirtualBox
Vagrant

基本的に FuelPHP のドキュメントを見ながら進めてまして、
クイックインストーラを使いました。
インストール方法 - インストール - FuelPHP ドキュメント

ドキュメント通りにインストールするだけなので、
ここまでは超簡単でした。
ですがブラウザで確認すると、

Forbidden
You don't have permission to access /pei/fuelphp/ on this server.

と表示されたので、
FuelPHP のフォルダ配下全てを 777 にしてみたり、
publicフォルダ配下のフォルダ・ファイルを1階層あげてみたりしました。

そしたら今度は、

No composer autoloader found. Please run composer to install the FuelPHP framework dependencies first!

はい? なんですか?
じゃあ・・・と思い、
composer をupdateしたり、
FuelPHP を再インストールしてみたりしましたがダメ。

途方に暮れていた時に、laravel のインストール手順書を書き残していたので
ざっと眺めていたらブラウザで確認する時のURLが目に入ってハッとしました(;´Д`)

失敗例
ドキュメントルート/fuelphpのフォルダ名/プロジェクト名/
例:192.168.24.73/sample/fuelphp/

こうではなく、

ドキュメントルート/fuelphpのフォルダ名/プロジェクト名/public
例:192.168.24.73/sample/fuelphp/public

URLの最後に /public をつけるんですね(´・ω・`;)

今まで CakePHP を使ってたので、
URLの最後に public をつける発想は全くなかったです。

こんなことでハマってしまったけど
無事 Welcome! 画面が表示されて解決したので、
スピード上げて進めていきます(´・∀・`)